ジェルネイルとは

ジェルという液体を爪に塗布し、LEDライトにて硬化させてするネイル。
ジェルを爪に密着させるためやすりで爪の表面を少し削り爪に傷を入れてジェルを塗布。

※ジェルは合成樹脂でできておりトロトロとした粘液状で光をあてると固まる成分が含まれています。

マニュキアとの違い


  • 発色が良い。
  • 剥がれにくくて長持ち。
  • 爪に強度がでるため折れにくくなる。
  • 乾かす必要がなく硬化後すぐに触れる。
  • ほぼ無臭。
  • オフするときは削ってから専用のリムーバーでとる。

ジェルネイルの施術の流れ


  1. 前処理   

    ネイルの形を形成
    甘皮の除去

  2. 爪のサンディング   

    ファイル(やすり)にて表面に軽く傷をつける。
    ※傷にジェルが入り込むことでジェルを爪に定着させるため。

  3. ダスト除去

    ダストブラシ・ガーゼにてサンディングで出たダストを取り除く。
    ※ダストがあるとジェルを塗る際凹凸ができる。

  4. 油分・水分の除去

    クレンザーをがーぜに染み込ませ爪の油分・水分を取り除く。
    ※油分・水分があるとジェルの浮きや硬化時の縮みの原因となる。

  5. プライマーの塗布

    ※爪とジェルとの接着性を高める下地剤

  6. ベースジェルの塗布
  7. ライト硬化
  8. ※6と7は必要なだけ繰り返す

  9. トップジェルの塗布
  10. ライト硬化
  11. キューティクルオイル塗布

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